>

意外と見逃しやすい部分

この記事をシェアする

水受け皿を調べよう

ウォーターサーバーを使っていると、水受け皿はどうしても濡れてしまいます。
しかし濡れた状態を放置すると、雑菌やカビが繁殖してしまうので、使うごとに乾いたタオルで拭くことをおすすめします。
そうするだけでも雑菌の繁殖を抑え、安心してウォーターサーバーを使えるようになります。
ですがそれだけでは足りないので、定期的に水受け皿を洗ってください。

そのため、水受け皿を取り外せるタイプのウォーターサーバーがおすすめです。
取り外した水受け皿は食器を洗う時と同じように、キッチン用の洗剤を使って洗いましょう。
柔らかいスポンジで擦ると、傷がつく心配はありません。
そしてしっかりと乾かしてから、再びウォーターサーバーに装着しましょう。

電源プラグまで掃除

ずっとウォーターサーバーを使っていると、次第に本体はホコリで汚れてしまいます。
そこでホコリが気になってきたら、雑巾で水拭きをしてください。
この時は硬く雑巾を絞り、本体が濡れないように気を付けましょう。
ホコリがこびりついて取れない時は、キッチン用の洗剤を使っても構いません。

さらにウォーターサーバー本体のホコリをチェックする際は、ついでに電源プラグを見てください。
大抵のウォーターサーバーは、電気を使って稼働します。
そして電源プラグにもホコリが溜まっていることが多く、火災の原因になるので綺麗に掃除しましょう。
ただこの時は、水で濡らした雑巾で拭くのはいけません。
それも火災の原因になるので、乾いた雑巾で拭いてください。